『#008 Sony World Photography Awards 2019 世界の写真が交差するところ。』 at Ginza Sony Park がスタート!

Sony World Photography Awards 2019 Art

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、 2020年秋までの期間限定で、 都会の中にある実験的な公園として、 様々な体験型イベントやライブなどのプログラムを実施。

本日、6月1日(土)から、 第8弾プログラム 『#008 Sony World Photography Awards 2019』が開催されます。

ソニーが支援する世界最大規模の写真コンテストの受賞作品展で、 250点ほどの展示作品から、 多様性に満ち溢れた写真の世界を体感できます。

来園者が手書きで描いたコメントやイラストが、 その場で寄せ書きのように投影される「Message Board by Xperia Touch」も設置。

感想などを共有できるそうです。

街に開かれた「都会の中の公園」での写真展、 期間中には計4回のトークイベントも開催予定。


関連イベント(トークイベント)

「Sony World Photography Awards に見る世界の写真トレンド」

日時: 6月1日(土) 14:00/ 16:00の2回 (各回30分程度) 日本語通訳あり
ゲスト: World Photography Organisation CEO スコット・グレイ


「写真をクロスオーバーさせること」

日時: 6月16日(日) 15:00~16:30
ゲスト: 瀧本幹也(写真家) / 聞き手: 菅付雅信(編集者)


「写真という世界の共通語」

日時: 6月22日(土) 15:00~16:30
ゲスト: 鈴木親(フォトグラファー) / 聞き手: 菅付雅信(編集者)


「世界への道のり – SWPAを通じて見えたもの」

日時: 6月23日(日) 14:00-15:30
ゲスト: 石戸俊夫(SWPA2019日本部門賞1位) / 川音真矢(SWPA2017 一般公募部門入選)
聞き手: 速水惟広(「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」ファウンダー)


Sony World Photography Awards 2019について

Sony World Photography Awardsは、 写真文化の継続的な発展への寄与を目的に2007年よりソニーが支援する写真コンテストです。  
「プロフェッショナル」(10カテゴリー)、 「一般公募」(10カテゴリー)、 「ユース」(12歳~19歳)、 「学生」の4部門で構成され、 あらゆるキャリアステージや作品ジャンルに対応したプラットフォームを提供します。

12回目を迎えたSony World Photography Awards 2019では世界最大規模となる195の国と地域から約33万点におよぶ応募を集めました。

入賞者には賞金や賞品をはじめ、 英国・ロンドン写真展での展示、 年間図録への掲載、 世界規模でのメディア露出などの機会が与えられ、 世界へと羽ばたくお手伝いをします。
 
毎年春には受賞者・入選者の作品を集め、 英国・ロンドンのサマセットハウスで写真展を開催しており、 世界各国から3万人を超える来場者を集めるなど、 ロンドンでは必見の文化イベントとなっています。


開催概要

日時: 2019年6月1日(土)~6月23日(日)10:00~20:00
会場: Ginza Sony Park PARK B1/地下1階 ~ PARK B3/地下3階
料金: 入場無料、 トークイベント参加費無料
URL : https://www.ginzasonypark.jp/program/014/
SNSアカウント:@ginzasonypark (instagram, twitter, facebook)
      #ginzasonypark #SWPA2019
主催: Ginza Sony Park、 ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社
協力: World Photography Organisation