「FUJIFILM GFX 50S」を買っちゃいました!
短い期間でしたが、マジで悩みましたね。
かなり悩んだけど、最終的には「FUJIFILM GFX 50S」のポテンシャルとシステムにかけてみることにしました。
今週中には届く予定。
来週が本番撮影なので、届いたら使い方を覚えないといけないです。
でも、富士フイルムのカメラは久しぶりに使うので、ちょっと不安・・・・・
レンズ
「G Mount」
「FUJIFILM GFX 50S」が採用しているレンズマウントは「G Mount」です。
「G Mount」は真鍮製を採用し、剛性と耐久性に優れています。
その上、カメラ本体と同様に防塵・防滴構造です。
それにより、プロカメラマンの使用に耐えうる信頼性を実現。
購入するレンズ
「G Mount」を採用しているレンズは「フジノンGFレンズ」
このレンズは、1億画素センサーにも十分対応可能な超高解像力をもった新しいレンズシリーズです。
1億画素センサーにも対応可能って、レンズの描写力に期待が持てますよね。
そんな「フジノンGFレンズ」の中から買ったのは「GF63mmF2.8 R WR」
仕事で使うのに「1本だけって?」思いますよね。
そう、1本だけなんです。
今回の撮影は標準の単焦点レンズだけで撮れるということもありますが、別のシステムが使えることも1本だけ購入した大きな理由です。
別のシステムが何なのかは、この後に書きます。
「GF63mmF2.8 R WR」の主な仕様
レンズ構成 | 8群10枚 |
焦点距離 | f=63mm (35mm判換算:50mm相当) |
画角 | 46.9° |
最大口径比(開放絞り) | F2.8 |
最小絞り | F32 |
絞り形式 | 9枚(円形絞り) |
撮影距離範囲 | 50cm – ∞ |
最大撮影倍率 | 0.17倍 |
外形寸法:最大径×長さ | ø84.0mm x 71.0mm |
質量 | 405g |
フィルターサイズ | ø62mm |
ビューカメラアダプター「VIEW CAMERA ADAPTER G 」
購入するレンズが1本である理由。
別のシステムが使えるというのは、この「VIEW CAMERA ADAPTER G」のおかげ。
このアダプターを使うことで4×5サイズのフィルムフォーマットを採用するビューカメラを使用できます。
「ジナーP2」という4×5サイズのカメラも持ってるし、そのカメラで使用する「フジノン大判カメラ用レンズ」もたくさん持ってます。
だから、買うレンズは1本だけで良かったわけです。
もう使うことは無いと思っていたのですが、まさか再び使うことがあるなんて、超嬉しいですね。
処分しなくて、良かった!
もちろん、嬉しいだけでなくて、描写力という点でも撮影技術が使えるということもデカイです。
大判カメラ用レンズは解像力は相当、高いですし、イメージサークルが大きいので「アオリ」を使うことができます。
「アオリ」が使えるとピントの深さをコントロールできたり、建物や商品などの形を整えることが可能になります。
表現の幅を広げることができるので、大きな期待をしています。
まとめ
何回、カメラを買っても買うときの嬉しさやドキドキ感は変わらないですね。
早く届かないかなと待ち遠しくて仕方ありません。
季節的に桜が綺麗に咲く頃なので、テスト撮影で桜を撮ってみようと思います。
次回はテスト撮影の写真を中心にブログを書きますね。
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