「Profoto A1」が届きました!
さっそく、パッケージを開けていきます。
パッケージをオープン!
なかなか、カッコよいパッケージ。
箱の素材感も高級感があり満足度が高いです。
箱を開けるとケースに入った本体とお洒落なサイン付きメッセージ。
デザイン性の高さはさすがスウェーデンの会社です。
柔らかい布のケースにバウンスカード。
そして取り付けるバウンスカード用ホルダーがセットで入っています。
充電器は電源コードのあるタイプです。
電源コードがかさばるのが不便です。
でも、バッテリーが大きく、重量があるので、コンセントに挿すタイプより安定して良いと思います。
ケースには本体とドームディフューザーとスタンドがセットで入っています。
使用するグループごとにセットになっているのはとても親切ですね。
TTLモードとマニュアルモードを変えるスイッチが側面についています。
大きめのスイッチで、これなら押し間違えもなく確認しやすそうです。
忙しい撮影現場では、このような、ちょっとした事が大きな差になってきます。
ボタンもダイヤルも大きめで分かりやすく、操作しやすいです。
操作系のユーザーフレンドリーの高さはProfotoのストロボに共通していますね。
ファームウェアのアップデートなどで使用するUSBが側面についています。
今後、機能が追加される可能性があるのもGoodです。
マニュアルズームリングが付いていて、無段階に照射角度を調整できます。
照射角度を調整できるとライティングの幅が広がりますよ。
まとめ
パッケージングがしっかりしているところも好感度が高いです。
必要な付属品は最初から付いていて、すぐに使用する事ができます。
ユーザビリティも良く考えられており、プロユースでの撮影現場を想定しているようです。
クリップオンストロボとして考えると、少し価格は高いかもしれません。
でも、「Profoto A1」はスタジオで使うライトと同じレベルだと考えると納得できる価格ではないでしょうか。
ぼくは照明アレンジの自由度を考え、2台購入しちゃいました!