キヤノンはフルサイズミラーレス一眼「EOS R」の機能を向上をはかるファームウエアを4月18日に提供開始しました。
主なアップデート内容は「瞳AF時のサーボAF対応」と「AFフレームサイズ小でサーボAF可能」の機能を追加。
更新後のバージョンは、Ver.1.2.0となります。
本体ソフトウェアアップデート内容
詳細は以下の通りです。
1.瞳AFでサーボAFができるようになります。(静止画撮影時)
2.AFフレームサイズ「小」でサーボAFができるようになります。(静止画撮影時)
3.瞳AF、AFフレームサイズ「小」で動画サーボAFができるようになります。(動画撮影時)
4.ファインダー内の電子水準器が2重に表示されることがある現象を修正しました。
5.ファインダー内の情報表示がカメラの姿勢に合わせて回転しないことがある現象を修正しました。
6.ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E7 のファームウエアのアップデートができないことがある現象を修正しました。
「EOS Rファームウエア Version 1.2.0」ダウンロードページ
キヤノン:ダウンロード|EOS R ファームウエア Version 1.8.0
EOS R ファームウエアの変更内容を説明しているページです。