ニコンは一眼レフデジタルカメラ「D850」「D7500」「D5600」 の機能を向上をはかるファームウエアを5月9日に公開しました。
主なアップデート内容は「SnapBridgeとWi-Fiで直接接続機能」を追加。
3機種とも更新後のバージョンは、C:Ver.1.10となります。
本体ソフトウェアアップデート内容
詳細は以下の通りです。
1.SnapBridgeとWi-Fiで直接接続が可能に
2.周辺部のフォーカスポイントで合焦しにくい場合があることを修正
1.SnapBridgeとWi-Fiで直接接続が可能に
2.モードダイヤルを Pの位置からU1の位置に変更した後、Pの位置にすると、ISO感度の値がU1の値に設定されることを修正
3.[動画撮影メニュー]>[画像サイズ/フレームレート]>[3840 × 2160 30P]の場合、動画ライブビュー中に、拡大ボタンと縮小ボタンの操作を繰り返すと、異常な動作になることを修正
1.SnapBridgeとWi-Fiで直接接続が可能に
2.タッチFnが有効にならないことがあることを修正
ニコン 「D850 Ver. 1.10」「D7500 Ver. 1.10」「D5600 Ver. 1.10」ファームウェアダウンロードページ

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