思い出がたくさんつまったスマホの写真が紛失や水没などで無くなったら、どうしますか?
めっちゃ凹みますよね。
ぼくの身近な人でも何人か、そんな目にあった人がいます。
そうなると本当に取り返しがつかので、正しいバックアップの方法を解説します。
iCloudを選べぶだけ
いろいろ、クラウドのストレージはありますが、iPhoneユーザーは「iCloud」でOKです。
何がいいかというと、同じApple製なので操作性、信頼性が最高なんです。
そしてiPhoneのデータをすべてバックアップできるというのも魅力的です。
連絡先、メモ、リマインダー、すべてバックアップできます。
これは他のクラウドストレージでは不可能です。
他のクラウドストレージを使うためには、別のアプリを入れて設定が必要。
面倒だし、本当にバックアップが取れているかわからないですよね。
その上、Googleドライブは写真の品質が自動で落とされてしまいます。
もちろん、「iCloud」はオリジナルをそのままバックアップするので品質の劣化や内容の変化は全くありません。
iPhoneユーザーならiPadやiMacなどを持っている人も多いと思いますが、それらのデバイスからも簡単に写真へアクセスできます。
ちなみにぼくはiMac、iPadとMacbook Proを2台使っているのでApple IDひとつで、すべて同期できるというのは、大きなメリットです。
iCloudのストレージプランと料金
「iCloud」は5GBまでは無料です。
普通の使い方だと絶対足りないので、それ以上のプランを選択することになります。
ストレージとプラン料金は、こんな感じです。
50 GB : ¥130(税込)
200 GB : ¥400(税込)
2 TB : ¥1300(税込)
思ったより、安くないですか?
50GBだったら、ありきたりな表現ですがジュース1本。
普通の使い方なら50GBでも十分です。
ヘビーユーザーでも200GBもあれば間違いないと思います。
ぼくは200GBです。
実際問題、iPhone11で考えると64GB、128GB、256GBという容量が選べます。
大半の人が選ぶ、64GB・128GBなら200GBも必要ないですよね。
256GBを購入するような、超ヘビーユーザーは2TBを選んでください。
64GB・128GBの人は容量があまって、もったいないと思ってませんか?
なんと、家族にiPhoneユーザーがいたら、ファミリー共有で分けあえるんです。
いやいや、すごく便利ですよね。
写真をバックアップするためのiCloudの設定
「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」>「写真」の順に選択し、「iCloud 写真」をオンにするだけです。
まとめ
ざっと解説してきましたが、ものすごく簡単ですよね。
iPhoneユーザーなら「iCloud」を選ばない理由はないはず。
写真だけではなく、iPhone内の全データをバックアップして、リスクに備えることをオススメします!
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