【照明】スマホでもプロレベルの写真が撮れる「C1 Plus」

Smartphone Photography

今日はスマホでもプロレベルの写真が撮れちゃうライトを紹介します。

まず、動画を見て下さい。


Profoto C1 and C1 Plus – The studio lights for smartphones


スゴくないですか。

このライトがあれば、スマホ写真のレベルが一気に上がりますよ。

動画だけではわかりづらいので特徴などを説明しちゃいます。


Profoto C1 Plus・C1とは

スマートフォンでの使用を想定したスタジオライトです。

光を優しくなだらかにすることができるので、自然な写真が簡単に撮れるわけです。

手のひらサイズということもあり、何処へでも持ち運べますよ。


「C1 Plus」「C1」の違いは「C1 Plus」の方が明るいということと多機能であるということです。

実売価格は「C1 Plus」が55,000円程度、「C1」が28,000円程度となっています。

プロとしてオススメしたいのは「C1 Plus」ですが、「C1」でも、スマホ写真のレベルをあげるという点では、十分な性能です。

みなさんの予算に合わせて、選ぶことをオススメします。


「Profoto C1シリーズ」の特徴

1.手のひらサイズ

2.美しくやわらかい光を作るための形状

3.C1本体のボタンでスマートフォンのカメラで写真を撮ることが出来る

4.フラッシュまたはフリッカーフリーの定常光を使うことが出来る

5.フル充電の状態だと、フラッシュの場合はフル出力で最大2,000回発光、定常光の場合はフル出力で最長30分連続使用可能

6.USB-Cケーブルを使用し、2時間でフル充電

7.暖色系LED4灯と寒色系LED3灯を搭載し、色温度は3,000K〜6,500Kの範囲で調整することができる


手のひらサイズなのに、美しくやわらかい光を作ることができるのが本当にスゴイところなんです。

なぜかと言うと、フラッシュを使ったことがある人は、こんな経験があるはずです。

中心だけ光が強く明るく、周辺が暗いという失敗写真。


プロカメラマンなら、そんな写真は撮りません。

プロカメラマンの技量というのは、光をコントロールできるということも大事な要素だからです。

つまり、光さえコントロールできれば、プロカメラマンの写真に近づけるということです。


みなさん、気づきましたか。

そうなんです。

「Profoto C1シリーズ」があれば、プロレベルの写真が簡単にスマホで撮れちゃうということです。


まとめ

今日は「Profoto C1シリーズ」について、簡単に説明しました。

次回は、このライトを使った実践的な撮影方法について説明していきますよー!




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