ソニーモバイルが「Xperia 8」を発表しました。
Snapdragon 630を搭載したミドルレンジスマホで、21:9の超縦長ディスプレイを搭載。
ワイモバイルから発売予定。
価格は税込5万4000円ということです。
「Xperia 8」のカメラの特徴は
デュアルカメラ搭載
約1200万画素と約800万画素のデュアルカメラ搭載により、効果的に背景ボケを作ることが可能。
ポートレート写真では必須の機能ですよね。
光学2倍ズーム
デジタルではなく光学で2倍ズームできるというのは大きなメリット。
なぜなら、デジタルデータをトリミングすることにより、疑似的にズームをしているわけでなく、レンズを用いてズームを実現しているので画像劣化がありません。
プレミアムおまかせオート
何と、被写体や撮影状況に応じて13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断します。
ここ大事なので、もう一度書きますが「Xperia 8」が勝手に判断してくれます。
ということで特別な知識が無くても、美しい写真を撮ることが可能になりますね。
13種類のシーン
料理・夜景&人物・逆光・低照度・夜景・ソフトスナップ・赤ちゃん・ドキュメント・風景・スポットライト・逆光&人物・マクロ・オート
4つのコンディション
固定・動き・歩き検出・オート
21:9で撮影
16:9をはるかに超える21:9という横長画面で写真も動画も撮影可能。
今まで感じたことがない、新しい感覚で面白い写真が撮れそうです。
ポートレートセルフィー
わざわざアプリを買わなくても、セルフィー撮影時に背景の「ぼけ」や「美肌」、「目の大きさ」、「肌の明るさ」、「輪郭補正」という5つの効果をつけられます。
買わなくていいというメリットだけで無く、もう一つの大きなメリットは純正アプリということでカメラの特性に合わせてチューニングできます。
その為、より効果的な補正が実現します。
セルフィーをSNSによくアップする女性たちには手離せない機能ですよね。
より綺麗でかわいいビジュアルでアップすれば、圧倒的な「いいね!」の数がつきそうです。
電子式手ブレ補正
これはスマホカメラでは欠かせない機能です。
特に「Xperia 8」はSONYのミラーレスやムービーカメラの技術がフィードバックされているので、高度な補正が期待できます。
スペック
メインカメラ1 | 有効画素数約1200万画素/F値1.8 |
メインカメラ2 | 有効画素数約800万画素/F値2.4 |
フロントカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
静止画撮影サイズ | メイン 4000×3000/フロント 3264×2448ドット |
まとめ
5万円台のスマホカメラとしては、かなり高いスペックとなっています。
ソニー製ということもカメラ性能の高さを感じさせますね。
スペックを見る限り、iPhoneやハイエンドモデルと遜色ない写真が撮れそうですし
写真を始めたいけど、デジタルカメラを買うのは、少し躊躇するという方にはスマホカメラで始めるのをオススメしますよ。
その上、写真の勉強をすれば、スマホカメラでもレベルの高い写真を撮れるようになります。
もし、本気で写真の勉強をしたいなという人がいたら、「スマホで始める写真撮影の教科書」というnoteを書いたので、ぜひ見てください。
有料ノートですが、今ならカフェ1回分で今後ずっと読めるのでお得だと思います。
そして、もっとたくさんの方に読んでもらいたいと思い、無料で読める部分を大幅に増やしました。
無料部分を読むだけでも思いどおりに撮れない失敗写真が減るはずです。
さらに、noteの新機能「返金機能」に対応しました。
内容が気に入らなくても返金が可能ですので、安心して購入してもらえると思います。
アップデートも続けていますし、わからないことなどがあれば、わかるまでフォローする特典もあります。
有名なインフルエンサーの方にも認めていただけました。
これおすすめです! https://t.co/LpzIsgWK9F
— イケハヤ@YouTube登録12万人 (@IHayato) October 3, 2019
部数限定販売で売り切れたタイミングで価格を変更して再発売していますので、気になる方は早めの購入をオススメします!