キヤノンはフルサイズミラーレス用レンズ「RF24-70mm F2.8 L IS USM(Ver.1.0.4)」「RF70-200mm F2.8 L IS USM(Ver.1.0.5)」「RF24-105mm F4 L IS USM(Ver.2.0.1)」の機能を向上をはかるファームウエアを2019年12月5日に公開しました。
アップデート内容は「EOS Raとの組み合せにおいてバルブ撮影を行う際に、撮影条件により発生する画像上の色ムラを低減」など。
更新後のバージョンは、レンズにより異なりますので本文内で確認してください。
本体ソフトウェアアップデート内容
詳細は以下の通りです。
EOS Raとの組み合せにおいてバルブ撮影を行う際に、撮影条件により発生する画像上の色ムラを低減
古いバージョンのファームウエアを搭載したレンズが対象
※本ファームウエアへのアップデートに伴い、EOS Raのバルブ撮影において露光中にマニュアルフォーカス駆動が出来なくなります。また、露光中にズーム操作を行うとピントがずれる可能性
ファームウェアダウンロードページ
キヤノン 「RF24-70mm F2.8 L IS USM」 (Ver.1.0.4)
キヤノン:ダウンロード|RF24-70mm F2.8 L IS USM ファームウエア Version 1.0.8
RF24-70mm F2.8 L IS USMのファームウエアの変更内容を説明しているページです。
キヤノン 「RF70-200mm F2.8 L IS USM」 (Ver.1.0.5)
キヤノン:ダウンロード|RF70-200mm F2.8 L IS USM ファームウエア Version 1.1.4
RF70-200mm F2.8 L IS USM ファームウエアの変更内容を説明しているページです。
キヤノン 「RF24-105mm F4 L IS USM」 (Ver.2.0.1)
キヤノン:ダウンロード|RF24-105mm F4 L IS USM ファームウエア Version 2.0.6
RF24-105mm F4 L IS USMのファームウエアの変更内容を説明しているページです。