キヤノンはフルサイズミラーレス用レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の機能を向上をはかるファームウエアを2020年1月8日に公開しました。
バージョンは「Ver.1.0.6」です。
アップデート内容は「レンズの焦点距離が200mm(望遠端)付近のとき、近距離の被写体をAF撮影すると、ピント位置が僅かに手前側になる現象を修正」
ソフトウェアアップデート内容
詳細は以下の通りです。
レンズの焦点距離が200mm(望遠端)付近のとき、近距離の被写体をAF撮影すると、ピント位置が僅かに手前側になる現象を修正
古いバージョンのファームウエアを搭載したレンズが対象
レンズのファームウエアバージョンはカメラのメニューから確認できます。
ファームウェアダウンロードページ
キヤノン 「RF70-200mm F2.8 L IS USM」 (Ver.1.0.6)
キヤノン:ダウンロード|RF70-200mm F2.8 L IS USM ファームウエア Version 1.1.4
RF70-200mm F2.8 L IS USM ファームウエアの変更内容を説明しているページです。